プロセスアクション自動入力プラグイン(無料)

プロセス管理のアクションボタンを実行したとき(アクションの実行前)に、指定した条件(アクション名・ 変更前ステータス・変更後ステータス)に一致する場合のみ、対象フィールドの値を自動的に設定・ クリアするプラグインです。フィルター条件は同じ項目内で複数チェックすればいずれかに一致(OR)、 異なる項目間はすべて一致(AND)で判定します。日付/日時フィールドは実行時点だけでなく、 作成日時・更新日時・特定の日付/日時フィールドを基準に加減算できます。

データ連携 #プロセス管理 #自動入力 #ワークフロー
ダウンロード(v2)

執筆者: 羽鳥達郎(合同会社Pons) / kintoneアプリデザインスペシャリスト・基本情報技術者・cybozuオフィシャルパートナー ※本サイトで配布するプラグインは、サイボウズ株式会社のオフィシャルプロダクトではありません。

こんな方におすすめ

紹介動画

ユースケース

「承認する」アクションを対象にしたルールを作り、承認日(DATE型)フィールドへ実行時点の日付を、承認者(ユーザー選択フィールド)へアクション実行者を自動設定できます。同じフィルター条件で複数のルールを組み合わせられるため、承認のたびに手入力していた記録作業をなくせます。

セットアップ手順

  1. プロセス管理を有効にしたアプリにプラグインを追加し、設定画面を開く。
  2. 「+ ルールを追加」でルールを作成し、フィルター条件(アクション名・変更前ステータス・変更後ステータス)を、必要な項目だけチェックする(未チェックの項目は「いずれでも」として扱われる)。
  3. 対象フィールドを選び、動作(値を設定/値をクリア)を選ぶ。「値を設定」の場合は、フィールドの型に応じたソース(固定値・別フィールドのコピー・選択肢・実行時点や作成日時等からのオフセット・アクション実行者・組織/グループコード)を設定する。
  4. 保存後、アプリを更新する(kintoneのアプリ設定は保存しただけでは反映されず、更新〈デプロイ〉して初めてレコード画面に反映されます)。

フィルター条件は、同じ項目内で複数チェックするといずれかに一致(OR)、異なる項目間はすべて一致(AND)で判定されます。ラジオボタンフィールドへの「値をクリア」は、kintoneの仕様上、初期値に設定されている選択肢に戻ります(空にはなりません)。「特定の日付/日時フィールド」を基準にする場合、対象フィールドと同じ型(日付は日付、日時は日時)のみ選択できます。

セキュリティレビュー結果サマリ

設定画面イメージ

プロセスアクション自動入力プラグインの設定画面。フィルター条件(アクション名・変更前ステータス・変更後ステータスのチェックボックス)、対象フィールド、動作(値を設定/値をクリア)、値のソースを設定する画面のスクリーンショット。

API実行数について

設定画面を開いたときに、プロセス管理のプレビュー設定を取得するためkintone.api()による REST API呼び出し(GET /k/v1/preview/app/status.json)を1回実行します。レコード詳細画面 でのアクション実行時は、通常は追加のAPI呼び出しを行いません。ただし「アクション実行者の優先する 組織」をソースに使うルールが1件でも一致した場合のみ、JavaScript APIの kintone.user.getOrganizations()を1回実行します(REST APIの実行数には数えられません)。

GitHub / 改善要望

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